ありがとうブログ
WBC優勝とスキー検定
いつもありがとうございます。みさきのありがとう餃子です。
WBCの日本優勝、感動しましたね~!!
あの大舞台で臆することなく自分を信じ、楽しむことも忘れずにプレイした若い彼らに、どれだけの人が元気や勇気をもらったことでしょう!言葉にするのは簡単ですが自分を信じ仲間を信じ、希望を持ち続け、さらに楽しむなんてなかなかできるもんではありません!
恐れ多いのですが自分と照らし合わせて考えてずいぶんと勇気をいただきました。
というのも先日、今季最後のスキー検定を受けてきたのです。実は前回ブログで話題にした時は不合格だったのです。あの時は受験シーズンで本当のことは言えなかったのです💦
私はプレッシャーに弱いので今回は周りの人には知らせずスキー場に向かいましたが、とても緊張していて前日の夜はあまり眠れませんでした。
結果からいうと・・・また落ちてしまいました(´;ω;`)ウッ…
今回は前回よりさらに一点足りず、自分でも納得のいかない滑りでした。今季は自分なりにとても練習したつもりでしたのですごくショックで、数日経っても引きずっておりまた・・・。
「スキーがうまくなりたい!」と思うようになったのは2022年の冬のこと。それまではゲレンデの頂上でシャンパンを飲んだり升酒をあおったりして、ただただ楽しんでいました。
今回のように検定の前日は眠れず、緊張してうまく滑ることができず、ジャッジされ落選。私が落ち込んでいると、以前からのスキー仲間からプロでもあるまいしお酒も飲まず練習ばかりで楽しいのか?とからかわれます。自分でも、趣味なのになんでこんなに苦しみながらがんばってるんだー!とつっこみたくなってしまうのですが(笑)、私なりになぜか考えてみました。
たぶん、子供や学生さんが好きな習い事や部活を頑張っていて壁にぶつかって苦しんでいたとしても大人は、やめてラクに生きたら?とは言わないですよね。好きならもう少し頑張ってみたら?と言うと思います。それを自分自身に言いたいのです。
恥ずかしながら私は子供や学生時代に何かに打ち込んだり壁を乗り越えた経験がありませんでした。ただなんとなく時を過ごしてきました。それがちょっとしたコンプレックスでしたし、何かに打ち込んでいる(いたことがある)人を素敵だとずっと思っていました。
そんな私に本気になれるものができたことがすごく嬉しくて、今が私の青春ですし、何かに本気に・夢中になるのに年齢は関係ないと思っています。スポーツは若いころよりずっと大変ですが、諦めず、楽しむことも忘れず、これからも頑張ってみたいと思います。
今回は餃子の話とは全く関係なかったですが、WBC日本優勝に寄せて・・・お読みいただきありがとうございます。
では今回はこのへんで。いつもありがとうございます。